バツイチ・離婚歴がある人同士の再婚は幸せ?メリットとデメリットを解説!

バツイチ・離婚歴がある人同士の再婚は幸せ?メリットとデメリットを解説!

離婚や再婚を経験された方が増えてきました。
自分が初婚でも、お相手がバツイチという方もいらっしゃるでしょう。

今回紹介するのは、バツイチ・離婚歴がある人同士の再婚について。さまざまなご夫婦と関わる機会があるのですが、その中でも、バツイチ同士でご夫婦になられた方は、現状に幸福感を抱いている割合が高いことに気がつきました。

結論としては『再婚同士』のご夫婦は幸せになりやすいです。しかし再婚同士だからこそのデメリットもあります。

この記事では、再婚同士のメリット・デメリットについて解説しましょう。

離婚歴がある人同士で再婚するメリット・うまくいく理由とは?

「一度、離婚を経験しているんだから……」「また同じ失敗(離婚)をするに違いない」

離婚経験者が再婚する際、心ない言葉を浴びせる人もいらっしゃいますが……気にすることはありません。(笑)

というのも、私自身、離婚経験がある人の再婚を見てきて感じたのですが、離婚しているからこそ、再婚で幸せになれる部分があると思うんです。

まずは夫もバツイチ・妻もバツイチと『離婚歴のある夫婦』がうまくいく理由、メリットからご紹介します。

理由1.離婚を経験したからこそ自分の欠点がわかっている

この人と絶対に幸せになる!そんな決意で結婚したはずなのに、離婚に至ってしまった原因は夫婦の数だけあります。

「夫のギャンブル癖があって、借金も溜まっていく一方で……」
「妻の不貞行為が発覚して離婚した」

など、離婚原因に耳を傾けると、どちらか一方に非があるように捉えがちですが、どんなに相手に非があろうと、離婚された本人は自分の欠点だって自覚しています。

最初は裏切られたり、期待と大きく違ったり……。離婚当初は相手のことを恨み、怒りがこみ上げたこともあるでしょう。けれど、時間が経つにつれ「自分にも何か原因があったのでは?」と、冷静に離婚に向き合えるのです。

「(ギャンブル癖があったのに)どうして見抜けなかったんだろう……」
「(妻に不倫をされたけれど)残業続きでほとんど妻と接していなかった……」

離婚に至った原因を考え反省できているからこそ、一度離婚した人は『同じ過ち』を繰り返さなかったり夫婦生活を経験しているからこそわかる『自分の欠点』が把握できていたりします。

赤の他人同士が家族として、ひとつ屋根の下で暮らす『結婚生活』。これを体験しているからこそ、結婚生活への妥協点やデメリットも理解できているのです。

理由2.結婚に対しての価値観が『現実的』である

結婚生活に憧れている人でも、実際に結婚してみると……結婚生活ならではの理想と現実が襲い掛かります。相手への不満も出てくるでしょう。

けれど100%完璧な結婚生活なんて存在しません。人と人で成り立つのが結婚ですから、妥協しなくてはいけない部分もあります。

バツイチさん・離婚歴がある人の場合、結婚に対して過度な期待を抱いていません。一度現実で『結婚』を体感しているから。

だからこそバツイチ・再婚同士の場合、結婚生活に幻想を抱きすぎず、リアルな価値観をもっているので幸せになりやすいのです。

理由3.「次こそは幸せになりたい!」結婚に対する思い入れが違う

離婚はとても辛いこと。どんなに憎しみや怒りがこみ上げていても、一度は幸せになることを決意したお相手と残念な結果になっているのですから……。

離婚した人の多くが望んでいるのが『些細な幸せ』です。

・平凡で、喧嘩をすることもあるけれど、家族が笑い合って過ごせる毎日
・夫婦で手を取り合って、支え合う人生

さいしょは些細な幸せを感じられる結婚生活だったのかもしれません。

けれど、何かの拍子でその幸せを失ってしまったからこそ、次こそは幸せになりたいと思うはず。結婚に対する思入れも人一倍強いのです。

理由4.結婚の手続きもスムーズ

結婚・再婚が嬉しい反面、戸籍や書類の手続き、結婚式の段取りなど意外と準備に体力を消耗してしまうもの。でも、結婚・離婚を経験しているからこそ、手続きの流れを把握しているので、スムーズです。

理由5.両親や親族から理解を得られやすい

たとえばお相手が初婚・ご自身が再婚となると…お相手の両親に反対されるケースが多いですよね。でも同じ離婚歴ある者同士なら、ご両親や親族から理解を得られやすいです。

バツイチ・離婚歴がある夫婦ならではな3つの再婚デメリット

逆転の発想で考えれば、離婚歴があるからこそのメリットも多いのですが、逆に再婚同士だからこその悩みも出てきます。次にデメリットをあげていきましょう。

デメリット1.子ども・養育費・お相手の元配偶者との関係性

ご自身に子どもがいなくても、再婚相手にお子さんがいらっしゃったり、親権はなくても養育費を支払っていたりするケースがあります。この場合、再婚に至る前にしっかり話合いましょう。

いくら離婚しても、いくら元夫婦間の仲が悪くても、自分の子どもは自分の子ども。そして養育費は父親・母親の義務です。養育費の支払いだけでなく、面会ペースなども再婚相手との間でシェアしておきましょう。

また、お子さんを連れて再婚される場合はお子さんとの精神状態も考慮すること。とくに年齢が小さい子どもは環境の変化にストレスを感じてしまうからです。

参考:シングルマザーの子連れ再婚・婚活成功のコツと下準備とは?

デメリット2.新婚の初々しさがないことも…

これはご夫婦の関係性によりけりですが、2回目だから慣れている分、『初婚らしい初々しさが少なかった』という意見もあります。

「元妻・元夫のときに結婚式をあげているから、結婚式は控えておこう……」と考える方もいらっしゃるでしょう。

デメリット3.孤独感から焦った『決断』をしてしまいやすい

2度目だから同じ過ちを繰り返さない!と思っていても、一人になった孤独さ・パートナーを失った寂しさで、つい再婚に焦ってしまい誤った決断をしてしまうケースもあります。

再婚や新しい恋に向けて一歩踏み出す前に大切なのは、『離婚による傷を癒す』ことです。

自分では大丈夫と思っていても、実は心も体も悲鳴をあげていたなんてことも……。

的確な判断力と、冷静さをもって、再婚相手をしっかり見つめてくださいね。

【結論】再婚同士だと、幸せになりやすい夫婦バランス

再婚同士で夫婦になるメリットもあれば、デメリットもあります。それは離婚の有無に関わらず、どんな物事にも共通している部分です。けれど結論として再婚同士だと結婚生活の酸いも甘いもを理解しているからこそ、うまく行きやすいと思っています。

再婚夫婦が幸せになるための秘訣とは?

離婚歴がある人同士で再婚して幸せになるための秘訣。それは……

  • お相手をしっかり見極めること
  • 前妻・前夫・子どもとの関係を共有すること

この2点。離婚原因の中には改善できる欠点もあれば、そうではない欠点もあります。

たとえば、DV、借金、浮気癖、依存症、義母・父などに離婚の原因がある場合、要注意です。

価値観の不一致ならまだしも、こういった部分はなかなか改善することができないから。

相手が変われば、お相手も変るのも確かですし、相性も大きく関係してきますが、根本的な部分をしっかり、冷静に見極めましょう。

まとめ

辛い経験(離婚)をしたからこそ、わかることがたくさんあります。

数年前までは離婚に対してネガティブなイメージをもった人が多かったものの、離婚大国と呼ばれる現代社会では、離婚も再婚も珍しいものではなくなってきました。

離婚から学んだことを素直に受け入れて、自分の心に正直になって、焦らずゆっくり取り込んでいけば、幸せな再婚が待っていますよ。

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