【子連れ再婚】子供目線で考えるベストなタイミングとは?

【子連れ再婚】子供目線で考えるベストなタイミングとは?

離婚後すぐには考えられなくとも、いずれは考えるようになるのが”子連れ再婚”です。

子供がいる分再婚へのハードルは高くなりますよね。それは「子供が親の再婚を受け入れてくれるかどうか」への不安でしょう。子供が気持ち良く暮らせなくては、子連れ再婚は成功とは言えず、親としても満足のいく新しい結婚生活を送れません。

そこで今回は『子供にとってベストな子連れ再婚のタイミング』をご紹介していきたいと思います。子連れ再婚をすでにご検討の方はもちろん、今は再婚とまではいかなくとも良いお相手に出会えたという方もぜひご参考ください。

子供にとってベストな子連れ再婚のタイミングは?

バツイチ再婚

それでは子供にとってベストな子連れ再婚のタイミングをご紹介していきましょう。

それぞれのタイミングのメリット、また、子供はどのように親の再婚を捉えるのかなどもご紹介します。

「自分の子供だったら、どう考えるだろうか」と、ご自身の状況と照らし合わせながら考えていきましょう!

ベストタイミング1.物心がはっきりとつく前

子供は小さな頃のことをかなり覚えています。

親からすると「そんなこと覚えているはずがない、物心がついていないもの」と思うようなことでも、それとなく覚えているのが子供の凄いところです。

諸説ありますが、一般的には『3歳頃から物心はついている』と言われているようですね。

裏を返せば、それよりも前の年齢であれば子供にとっては『わからない』ということになります。

子供が大きくなり「僕(私)のお父さんって本当のお父さんなの?」と何らかの拍子に説明を求められたときに、しっかりと対応できるのであれば、物心がつかないうちに再婚するのも一つの手でしょう。

ベストタイミング2.子供が「お父さん・お母さんが欲しい」と言ったとき

子供の口から「お父さんが欲しい」という言葉が出たとき、再婚に前向きになっても良いタイミングです。

今までは「子供の負担になるかもしれない」「再婚することで、ストレスに繋がるかもしれない……」という不安から、再婚を踏みとどまっていたのなら、その一言がきっかけになるでしょう。

現在は相手がいなくとも、子供も再婚に対して前向きであると確信できたなら、将来に向けて再婚活動を始めてみるのもいいかもしれません。

もちろん、子供が望んでいても親が望んでいないのであれば結果的に良い再婚とはなりません。

子供のために再婚したい……という気持ちも、少なからずあると思います。けれど、異性とのお付き合いは、まずは男女として、そして夫婦として、段階を経て家族へ変化していくもの。まずは親であるあなた自身が、好きと思えるお相手でなければ、いい関係を築くことが難しいんです。

新しく籍を入れ、再婚相手を家族として迎え入れる。

再婚は、親も子供も、そして再婚相手のお気持ち、すべてが揃ってからできるもの。そのためにも、まずは親子の心の準備ができてから行動するのが良いタイミングですよね。

参考記事:子連れ再婚でシンママ・シンパパが『恋人・再婚相手』として選んではいけない人の特徴

ベストタイミング3.子供の進級・進学が落ち着いたとき

子供にとって幼稚園(保育園)や小学校は世界の中心です。

学校で見聞きするものや、友達の会話や遊びから様々な情報を吸収し成長しています。その吸収量は大人の比ではありませんよね。

良い意味でも、悪い意味でも学びは子供に刺激を与えます。とくに進級・進学は環境の変化が大きく、精神的な疲れを感じやすいタイミングです。

この進級・進学のタイミングで「心機一転のちょうど良い機会、再婚することを打ち明けよう」と考える親は多いのですが、子供にとっては逆効果になることも…。

たたでさえ慌ただしくて気疲れするタイミングなのに、「新しいお父さん(お母さん)ができる」、「再婚するにあたって引っ越す必要がある」といったのはストレスが大き過ぎて受け止めきれません。

もっとも、再婚にあたり引っ越す必要があるならば、進級・進学のタイミングからかなり早い段階で子供と相談しましょう。

子供は子供なりに自分がこれまで生きてきた世界に別れを告げなくてはなりません……。これをないがしろにすれば、後々の親と子供の信頼関係に悪影響を与えるでしょう。

ベストタイミング4.子供と将来の話ができるようになったとき

年齢を重ねるにつれ、子供は親と様々な話ができるようになります。

小学校高学年にもなると、子供は子供なりに親の事情を察します。

『家族としてこれからどう生きていくのが良いのか』といった話題も考えられるようになるでしょう。

この成長とともに、『親が再婚する必要性』、『再婚後の生活の変化』についても、自分の意見を言えるようになります。

こうした議論を重ねた上で再婚に踏み込めば、親にとっても子供にとっても理想的な再婚ができるのではないでしょうか?

冒頭で挙げたように『物心がはっきりとつく前に再婚』というのも手ですが、子供の成長に合わせ、再婚の時期を待つのも良い選択です。精神的にも肉体的にも成長し、大人と同じように意見を述べられる年齢なら、子供の本音も聞き出せますから。

子供が親の再婚に気付くこともある……?

子供はかなり敏感で、親の何気ない行動の変化から『再婚する予感』、『恋人がいる可能性』を感じ取ります。

出かけることが増えたり、スマートフォンを気にすることが増えたり、気分の波が激しくなったり…。些細な変化をよく見ています。

それを無理に隠す必要はありませんが、子供から説明を求められたのなら、今話せること今は話せないことを分別した上で真摯に対応しましょう。

とくに幼児さんは、些細な変化を受け入れることができないケースも。中学生・高校生のお子さんは、自ら親と距離を保って自分の世界を大切にしようとします。しかし、幼児・小学生くらいのお子さんは、まだまだお母さん・お父さんに甘えたい気持ちが残っていますし、親こそが世界のすべてです。

自分の気持ちを言語化できなくても、「最近、お母さん(お父さん)の様子がおかしい……」「再婚相手にお母さんを取られてしまうんじゃないか……」という不安を抱えている可能性もゼロではありません。

【子供×再婚相手】再婚するまでに信頼関係を築いておこう

子供と再婚相手の関係づくりを怠ってはいけません。

信頼関係ができていないまま再婚してしまえば、後々になって軋轢を生み子供にとっても再婚相手にとっても大きなストレスとなるでしょう。

当然、親同士の関係が悪化します。それが再度の離婚につながってしまえば、親も子供も再び傷を負うだけでしょう。

再婚する理由に生活の安定を掲げる方は多いですが、決して焦ってはいけません。

まとめ

子連れであることが、再婚活動において高いハードルになることは否定できません。

しかし、二人ともを幸せにしてくれる相手は必ずいます。そのことを忘れずに妥協することなく再婚に向けた準備を進めていただけたらと思います。

再婚することを子供に伝えるとき、実際に実行する時は子供の視点になり、できるだけ負担にならないタイミングを心がけてくださいね。

・子供自身が新しいお父さん(お母さん)を必要としているかどうか

・進級・進学で気持ちが落ち着いているかどうか

・子供が親の再婚について考えられる年齢かどうか

上記3つのポイントは、子連れ再婚で幸せなるためのポイントでもあるのです。

子連れ再婚への不安はあるかもしれませんが、決してネガティブになることなくポジティブに物事を捉えて行動していきましょう。親と子供、そして再婚相手とが幸せになれる再婚になることを、心からお祈りしています。

子連れ再婚カテゴリの最新記事